メモ用の完全備忘録その1
一番楽しいシーズンで自分で構築考えてレート1800超えれた。
並びは剣盾で組んだ構築の中で最も美しいかっこいい可愛いの三種盛り。
TNばしもん3139位(レート1792)
TNようむ2750位(レート1805)
【構築コンセプト】
・スカーフとんぼエースバーン+物理特殊受け2枚によるサイクル選出
・初手ダイマ特殊ボーマンダの制圧からの@2で詰めていく対面選出
【構築経緯】
・組み始め
S8でくろこさんが使ってたとんぼがえり入りスカーフエースバーン+HDポリゴン2+HBアッキ3ウエポンカバルドンを使っていたら冠初期の環境でも対応範囲の広さから動かしやすかったので軸とした。
・環境に対しての受け
カプ・レヒレ
パーティが苦手なフェローチェなどの強力な氷打点を持つ物理アタッカーやウーラオスに対しての引き先
受けループに対して決定力の欠ける構築だったので挑発を採用して受けに嫌がらせ出来るようにした。
対サンダー意識の特殊受け。役割対象を広げるためにチョッキを持たせた。特性のおかげでエースにもなれるので生半可な特殊エースに対しては切り返しが安定して可能で打ち負けなくなった。カバルドンの砂とのシナジーも意識した。
・補完(ラス一枠)
最終日前日まで迷走していた枠。
悪ウーラオスや球サンダーなど色々と試していたがしっくりこなかった。
パーティ単位での火力不足問題・サイクルで受けに行っても勝てない対戦が終盤増えた。
そのため受けに回っても勝てない相手をどうするか考えたとき、奇襲して破壊していくことを解答にした。また最終日前日に実況者のバニラビンズさんに当たったときに水ロトムが激重すぎてなす術無かったためにのロトム系統に勝てるアタッカーとしてボーマンダを考察していた。そのときに構築のラス一に必要としていた要素(前述のこと・地面の一貫切り)を満たせていた・ハイドロポンプ入りが環境に刺さっていることを感じたため採用に至った。技範囲を広くした奇襲性の高い型として特殊アタッカーとした。
受けとしてはいかくもあるじめんの一貫を切れるポケモンでもあり、サイクルのパーツとしても組み込むことが出来た。レヒレとカバでは受けれないゴリランダーなどに対しては受けとして機能した。
※その他隠れコンセプト
・パーティ全体を特殊に寄せることでマンダを物理アタッカーと思わせる。
・カバマンダの並びで展開・積み構築に見せる。
・カバを入れることにより初手レヒレなどのカプ系のフェアリー枠を誘いダストシュートで処理できるルートを作る。(ランドでは呼び込めない)
【個体紹介】
①エースバーン意地っ張りAS252あまりD
初手出しからのとんぼ展開、スイープなんでもできる器用なウサギ強い最強。
フェアリーが増えたためダスト採用。
命中不安定技しかない欠点のせいでガチャをする駄ウサギ。
1回目の18チャレで膝を地面に打ち付け、私もベッドにダイブした。
ランドを誘って特殊マンダで狩る動きが強かったため選出誘導的な意味でも最強だった。
②ボーマンダ 控えめCS252あまりD
エスバが無限にランドロスを誘うことに気づいた・受けに回っては勝てない構築に対しての奇襲のために小学生型の特殊アタッカーとして採用。
H振りランドロスくらいならダイジェットで6割の乱数で飛ばせる(HD・チョッキなんていなかった)。
ハイドロポンプはカバルドンとかの初手地面に打つ用で採用した。
ハイドロポンプ媒体のダイストリームが腕白HDカバルドン乱数5割くらいの火力(慎重ならちょうど確定耐え)である。
ダイストで天候を雨にしてからダイマ切れ後に合法命中100%ぼうふうを連打するムーブもとれる。
何故か物理受けばかりあと投げされたので、それらを無限にカモった。
この子の技構成も命中不安しかない欠陥パチンコポケモンだったけど技外しはなかったので神。
こいつがいたからそこそこ勝てたMVP。
③カバルドン 腕白HB252あまりD
アッキ食べたら大概の物理アタッカーは詰む。
ランド・カイリューなどの氷四倍を意識して氷の牙採用。
このポケモンがいることでマンダが物理と思ってくれた説を信じている。
④ポリゴン2 穏やかH244D244S20(同族+3)
カバポリのポリはHDと聞いたのでHDにした。なんでみがわりないのにこの素早さラインにしたのか知らない(多分過去個体の流用)。あまり煮詰められなくいろいろと技構成特性に所説あったので後のそーズンで定番となったからげんきアイテれいび入りのアナライズ型にたどり着いていればもっと選出できた。
⑤カプレヒレ 図太いH236B228C4D4S36(同族+4)
ミストフィールドがチート特性でちょうはつ採用で変なやつらに対していやがらせした。
この型ならムンフォ⇒ドレキスもありだったとシーズン終わってから思った。
タイプが素晴らしく使用感が手に馴染むいいポケモンだった。
流石アシレーヌの神フォルム。
⑥ウツロイド 臆病C172S252あまりD
サンダーメタ・対面性能強化のためハーブ→チョッキ型で入れたが、特殊アタッカーにとの打ち合いには強くダイマなしでも受けきれるポテンシャルがあり強く(物理は察し)BBとダイアシッドでダイマしてエースに化けることもできる。
技はカグヤギャラ用の10まん、ラグカバ用でくさむすびだが、サイコショックもミラーで強くダイサイコにより先制技封じれるようになるので採用余地があるが三者三様なので難しい。
【感想】
サイクルベースの構築で使ってて楽しかったが、最終日は7割は刺さりのエグかったボーマンダで脳死初手ダイマして破壊しまくった。
構築自体はシーズンの始めから考えて徐々に仕上げていったために自分で初めて考えたまともな構築でレート1800もこえたから満足した。
後のシーズンでサンダーの型が多様化しすぎてしまったために対応出来なくなりこの初期シーズンでしか使えなかったが、自分なりの冠環境の最強構築と言うことにしておく。
【おまけ】
作った構築のランク分け
S
公式チャンピオンリーグのサナマンダムドー
s12のエスバカバマンダ
A
s4終盤始めに初の瞬間3桁達成したアシナットドリュシャンデラカビゴンストリンダー
B
2回目の冠の偽装サンダージバ(ミミ)ノラゴン
s6で初めてレート18超えたアシナットヒトム(改悪パのため)
E
ダイマ無し竜王戦ルール初期環境で最終日5000位から30000位に逆噴射したスカーフイベルタル+ゲロゲガルドのドリームパ(控えめに言って過去最弱レベルのう○ち)