~ばしっとばしっとばしばし~

ポケモンやモンハンなどのゲームアニメ関連とか自分用の日記

弱者の剣盾振り返り

ポケモン剣盾を頭の整理がてら要所で軽く振り返ってみた

①剣盾始まりの前

 対戦はusumでちょっとやっていたが(レート最高1600行かないくらいでフィールドなどの知識・タイプ相性の知識もガバガバの素人レベル)、剣盾で対戦面においてまともにやってみようと思った。

 

②当初の目標

(ⅰ)学生とかではなく一応まともにバリバリ働いている役職持ちの社会人なので、廃人の方々のように時間を無限に使いやるのは難しいので楽しくやることを第一にする。

(ⅱ)レートについて当時よく分からなかったが、初心者ははじめは1800くらい目指すとか聞いたので1800超えを目標としたが、剣盾の最初はレートが見えなかったのでとりあえずマスボ級に上がって4桁を目標にする。

(ⅲ)有名な実況者と当たって動画に出る。

YouTubeキッズ(じじい)なのでこれはただのミーハー。

 

③ランクマシーズンごと(要所)

【s1】

 まずマスボ級に上がるためにひたすら対戦していた。100戦くらいはかかったと思う。最後こちらグレイシアのミラコ連打と相手のマホイップのめいそうの打ち合いという熱い展開で相手が先に技を打ってくれて勝ってマスボ級に上がった。はじめてだったので普通に嬉しかった。

 昇格時12万位くらいで育成個体を増やしながら対戦して10万〜5万位を彷徨っていた。普通に戦ってても勝てないので、バンビーさんの生配信で使っていた襷ガルド+トリルミミッキュ+ドサイドンを参考にドサイドンの枠を最鈍弱保バンギにして運用したら使用感良かったので使い続けていたら結果最終4桁(9574位)に入れた。このとき年末でお友達と旅行に出かけていたが旅館で完徹して12万位から4桁切るまであげた。

【s2〜3】

 パーティを構築記事からほぼパクっての練習期間、万年4桁にはなれた。

【s4】

 アローラ御三家が解禁されてアシマリを孵化していたら色違いを初めて引いたので、これは運命だと感じてアシレーヌを今生の相棒としてアシレーヌベースでパーティを組んで潜っていた。ドリュウズでつのドリル打ってたら命中率8割くらいで何かいっぱい勝てて22日地点で瞬間3桁にタッチできてウキウキになっていた。なお謎の達成感によって対戦を数日サボり最終日に2000位から潜ったらギャラドスという化物がうじゃうじゃいるサーバーに入り勝率1割の62985位と大跳躍を遂げた。普通に考えたらギャラは必須対策なのにランクマのサーバーそのものがギャラドスであるということを後に冷静に振り返っていた。

【s5】

 トラウマ克服編。ギャラドスを見ると発作が出る体になってしまったためギャラに対する対策しか考えてなかった。最終日パーティにまさかのモルペコが入っていたペコだが、一応4桁には入れたので病気は癒えた。

【s6】

 最終レート1819の2808位

 初の目標達成した。

 使用感のいいパーティを記事で見つけてそれを参考にした弱保アシレーヌロトムに対してダイマでひたすら突っ込んでいた。裏エースのウォーグルも強くて最終日12000位から勝率9割くらいで爆上げした。

 最終日にポケモン対戦始めたきっかけとなったエルトライトさんとマッチングしてボコボコにされたが、そこから高揚感が湧いてゾーンに入れた。私の恥部分と悪運を吸い取って貰えたかもしれない。また、シーズン序盤には件のJK時代から見てた動画撮影用パーティのバンビーさんとあたった(後の動画で同じ並びで積みリレー構築と確認)が、うちの回線がう○ち過ぎて選出段階の回線切れで終わって枕を涙でぬらした。

【s7〜9】

   この時はガラルを席巻した王リベロエースバーンとアシレーヌの天敵のグラスメイカーグラススライダーゴリランダーという怪物が現れて頭を抱える日々を過ごした。アシレーヌが固定になっていたので尚更きつすぎた。しかし相棒を外すのは違うんだと言い聞かせてアシレーヌとともに過ごした。結局万年4桁だった。

【s10】

 待ちにまった上位トップ10使用禁止の制限ルールゴリラもウサギもいないガラルの平和が訪れたと涙を流して喜んでいたらでんげきくちばしをしてくる化石珍獣型の化物が王になり、催眠ピロピロゲンガーや胞子を巻いてくる毒キノコの増殖で白目を剥いていた。自分考えたスカーフアシレーヌ+ドサイドンギルガルドで対応していたがそんなに潜れる暇もなかったので最低限しか対戦してなかった。

 また、図鑑を完成させるためにシールドを買って2ロム目を作ったのもこのシーズンである。

【s11】

 シーズン途中に冠雪原開放で次のルールが発表された瞬間にカジュアル民になった。過去作からいっぱい連れてきていっぱい準伝とか試したりして遊んだ。最終日もランクマほっぽりだしカジュアルを永遠にやっていた。この時がある意味1番楽しかったかもしれない。

 そしてこの時にグラさんとマッチングした。かの有名なグラパ(ラティハッサム)を使っていてテンションバグレベルに上がった。試合はというとマンダの竜舞からの全抜きで勝てた。現時点での対実況者唯一の白星でとても嬉しかった。動画化はされなかったのでうーん残念。

【s12】

最終レート1805の2750位

 待ちにまった冠環境の始まり。序盤からs8でくろこさんが使用されていたスカーフエスバ+カバ+ポリ2のサイクルベースの構築が使用感良かったので3体ほぼ固定でひたすら使い込んだ。取り巻きを自分の好きなポケモンいれたろとウツロイドアシレーヌの神フォルムなカプ・レヒレを決定させて後1体を色々変えて対戦していた。根拠は色々あるがハイドロポンプを採用した特殊ボーマンダが刺さってるんじゃないかと気づいて最終日前日に採用した。最終日はボーマンダの刺さりがエグすぎて7割ダイマックスをきって破壊しまくった。

 最終レート1805と2回目のレート1800超えを達成した。今までと違って最初から構築を組み立てて出来上がっていく過程が見えたの改悪パに近かった1回目より断然嬉しかった。

【s13】

 休憩

【s14】

 サンダーの型が多様化しすぎてたので、s12のパーティではきつすぎた。新たにパーティを考えたがまったく思いつかなかったので、久しぶりにアシレーヌを使って憎きナットレイをいじめようとうずしお滅び型でにちゃにちゃしていた。5回くらいは嵌めれたので満足。

【s15〜17】

 竜王戦ルール。

 エアプ期間。

 このあたりで何か情報ないかなと情報収集のためTwitter垢作る。

【s18】

 2回目の冠環境。久しぶりだったので対戦感戻すレベルでしかしてない。最終日に4桁にやっと入れたくらいグロかったレベル。証色違いドラパルトを厳選したのでただ使いたかった記憶しかない。

【s19】

 ウオノラゴンのエラがみで気持ちよくなりたかったのでサンダージバノラゴンのサイクル構築を使って遊んでいた。最終日前日に同じ並びで偽装ミミノラゴンにしたろと思いついて使ってみたら何か凄く勝てて12000位から5000位に上げれたので最終日これで夢でも見るかと突っ込んだ。後2勝でレート1800超えの三桁付近のところまでいったが、次の日仕事ちゃんとやらないといけないということもあって程よく撤退した。ポリ2の技構成の組み直しと対戦回数を増やせてたら可能性はあったかもしれない。しかし、使ってるパーティが脳死構築なのでこのままこれ使っても上手くなれないだろうなと感じたので以降ミミノラゴンは使用しなかった。

【s20】

 特に何も思いつかなったので色々構築レンタルして練習していた。最終日に1試合でサンダーの無限犯罪によって罪悪感から萎えて潜るのを辞めた。

【s21】

 ダイマ無し竜王戦ルール。最初禁伝環境はあんまりやる気なかったが、中盤にランク上げしたときにダイマ無しおもろくね?と感じたので、それなりに対戦した。対戦時間短くて間延びしにくかったのでテンポ良いのが良かった。スカーフイベルタルドリームでザシアンしばくとか言っていたが、最終日見事に粉砕された。

【s22】

 俺のランク帯ザシアンばっかだから日食ネクロズマ使ったろとなりパーティを考えた。スタンダードな組み方をしたが、一部変わったポケモンが入り自分がどういうポケモンを好むのか使えるのかという今後生きてくるひとつのヒントを得た。結構パーティの馴染みは良く、程よく対戦した。

【s23】

 シーズン序盤ランク上げ時に実況者のあゆみんさんとマッチングした。実は2回目の対戦でリベンジと行きたいところだが、この時点では無理なカイオーガ軸で順当に負けた。しかし、この対戦何と動画化されて私の無残な姿が白日の元に晒された。対戦内容にそこまで触れる動画内容じゃなかったので、視聴者の印象に残る対戦ではなかったので耐えた。でも実際は動画化凄く嬉しかった。目標達成やったぜとなった。

動画リンク(https://youtu.be/T9-ZW1USHIg

6:28〜 2戦目

 シーズンの方はというと結果としては後3勝で1800超えるくらいとなったが仕事の為に撤退となった。正直ここから勝てるビジョンは見えなかったのでまあこんなもんだろうなといった感じだった。パーティ自体は軸3体はパクったが残り3体は個性的な面子になった。それぞれが活躍はしたので、構築としてはひとつの形となったので良かった。このシーズンで気づいたのだが、私って厨ポケいっぱいのスタンパ扱うの下手で中堅レベルくらいのポケモンのほうが実は扱えるんじゃないかと気づいた。これは実際にそうだと言える。ゴリゴリのスタンパより自分が考えた何匹か異物を混入するほうが実は良い場合が多い。それでは駄目だと思うんだけどね。

【s24〜26】

 2回目のダイマ有り竜王戦。前述の目標が全部達成されてやる気があった訳ではないが、せっかくだから色んな禁伝を使ってみようというエンジョイ思考で対戦していた。この時逆張りオタクのために今まで使ってこなかったザシアンを初めて使ったらあまりの強さに爆笑してた。

 s26には中盤元気マンをしてレート1770くらいま上げてでいつぶりかの瞬間3桁をやった。ただここまで400戦くらいやって別ゲーをやりたくなったのでそのまま終わった。パーティが珠ネクロズマ主軸の改悪パだったので余り何の感情もわかなかった。

【s27〜35】

 禁伝2体環境の始め数シーズンはかじっていたが(アシレーヌを入れて遊んでた)、ルールが楽しくない・モンハンなどの他ゲーがやりたくなる・仕事において係長に昇格したため仕事の負担になれるまでの間娯楽に労力を振れる分が限られたという理由で、ほとんど潜らなかった。たまにSVに向けた色違い厳選や後述の公式大会をやったくらいである。

 

④公式・仲間大会など

 あばれる君の仲間大会とかしぇいどさんの令和相棒杯に参加して変なポケモンアシレーヌ使っての暇つぶしの気分でやっていたが、アシレーヌ一族パーティで潜ったのは良い思い出。

 公式大会は剣盾末期開催のチャンピオンリーグに関しては剣盾最後ということで今までに比べて楽しくやることを念頭に真剣にやった。

 結果はレート1710の108位と剣盾においておそらく最も良い結果が出せたので嬉しすぎて記事にも残した。(https://bashibashimon.hatenablog.com/entry/2022/09/26/134502?_ga=2.118512714.2112704295.1664042052-920887323.1661997620

 剣盾生活における自分のポケモンに対する考え方などを集約した個性的なパーティでこの結果になったため、形として残せたのが良かった。後1勝で2桁だったが、レート目標でやってたのでこだわりはなく友達に煩悩の塊のお前らしい順位と言われたのでひとつオチがついたと言うことでめでたしめでたし。

 

 

ポケモンというゲーム

 Twitterを始めて知ったことがあった。ポケモンは対戦だけのものと思っていたが、オシャボ厳選色厳選証厳選などコレクション要素の楽しみかたなど無限の遊び方があるということ知り、たまげてしまうような遊び方をしている人もいて、1つのゲームなのにこんなに無限の可能性を秘めているのかと驚かされた。私も厳選関連については実際に触れたので面白さについてしれた部分もある。(色証やった・色違い個体使いたい病で準伝含めいっぱい集めた・オシャボ派になる)

⑥SVについては

 剣盾のようにリアルの状態と相談してやれるときガッツリとやっていく。これがやりたいとか目標というものはないが何か思いついたら頑張る。どのゲームなどにおいてもそうだがまず楽しまなきゃ意味がない。義務化してしまうのが1番良くない。ランクマやソシャゲなどやっててそれは良く感じた。一度離れてみることもまた楽しむためのスパイスになり得るので、距離感も大切にすることを意識するのが大切である。このゲームで学んだことである。

 

※おまけ

対実況者戦績(敬称略)

バンビー △(選出画面回線切れ)

エルトライト ✗

グラ ○

バニラビンズ ✗

あゆみん(2回) ✗✗(内1戦動画化)

あみゅ ✗

アシキ ✗(生放送に出た)

1勝6敗1回線切れ

ワイただのミーハーでよっわ笑

皆様その説はたいありでした〜

 

スペシャルサンクス☆

色々と話聞いてくれたりしたリアルお友達

対戦・交換などで少しでも関わりがあった全てのポケ勢

ポケモンホーム含め自分のもとにいるすべてのポケモン