原神を初めて10か月近く、初めて深境螺旋☆36個クリアできたので使ったキャラなどを記念に残しておく。
詳細結果はHoYoLABより以下の通り(ついでにゲーム画面の写真添え)
使用キャラは同じく以下の通り
【構築経緯】
・前半
水を使えと言わんばかりの接待ステージだったので水キャラを軸にした構成
・後半
激化の刺さりが良いと聞いたので激化を軸に構成
【使用キャラ】
前半
(1)フリーナ
圧倒的嫁キャラ、世界最強に可愛い
この子がいなかったら螺旋12-3クリアなんて夢のまた夢ですべてにおいての風穴を開けてくれた。
聖遺物は黄金の劇団という定番構成で手持ちで一番強い組み方をしたがまだまだ上振れがある。
サロンメンバーがバグレベルに強く、見てないところで10万以上のダメージ出している。
後日魔が差してボーナスが近いと意味わからない言い訳して完凸させた。
後悔も反省もない澄み切った心である。
はやくフリーナグッズが色々出ないかと心待ちにしている。
(2)珊瑚宮心海
※画像はクリア後レベル90に上げた状態
エース(偽)
フリーナと行秋のサポートを全面に受けることで、ヒーラーを兼ね備えたスーパーエースに化けてしまう。
聖遺物は海染でできるだけHPと原チャ上がるように組んだレベルで最低限レベルの強さである。
フリーナと組む心海は正直これでも十分なくらいと使ってて実感する。
ちなみに武器は80突破してない妥協武器。
意外とちんまりしてて可愛い。
(3)行秋
☆6サポート
元素爆発の剣が本体で心海で爆発を切るときは必ず事前に行秋で爆発を切った状態にすることを意識した。(特に強いアビスのシールドに対する遂行速度意識)
聖遺物は香菱の絶縁厳選の出がらしで組んだやつで原チャだけは高くなるように意識した。
ちなみに武器とキャラを80突破させてないがこれでも役割としては十分すぎた。
最初女の子と思ったのは自分だけではない。
こんなに可愛い子が女の子のわけがないと太古の名言がある。
(4)楓原万葉
ござる~
雑に入れれる最強格のサポート
この枠は強いアビスのバリアをすぐに割るためにフィッシュルなどと変えて試行錯誤していたが結局吸引力が必要と感じて落ち着いた。
聖遺物は翠緑でただ熟知を盛ることだけ意識した。
これだけでありえん強いでござった。
後半
(1)ナヒーダ
草しか生えん神
説明不要レベルの激化の起動要因
聖遺物は金メッキで熟知だけを意識した。
ロリロリ草神降臨~♪
(2)八重神子
ミコミコお姉さん
設置したら後は休憩の本体は雷
聖遺物はニート愛用しがちの黄金の劇団でフリーナの次に厳選したもので会心数値高くなるように構成。最初82/202で組んでいたのを火力の底上げを狙い多少率を削ってでもダメを伸ばした。時計のメインが熟知なのは熟知でかなりいい時計があったのと攻撃時計がそもそもなかったためである。
ピンク髪のお姉さんってえちぃよね...。
(3)刻晴
初の☆5キャラ
雷のメインアタッカーがこの子しかいなかったので採用
聖遺物は金メッキで確か八重神子のおさがりだった気がする。
癖がなく使いやすいが火力面には難あるので会心の1:2はかなり意識したが現実は率を高くなるようにした。
ただし、これまで世話になってきていたのでその信頼に賭けて頑張ってもらった。
初めての☆36達成にこの子がいるのは大変感慨深い。
ご褒美にイベント衣装あげた。
推しとは何か別かもしれんが、初めて引いた☆5なので寧ろ私自身なのかもしれない(謎理論)。
(4)鍾離
絶対守護領域
特に語ることないシールド貼り職人
聖遺物もHPを可能な限り上げるために意識しただけの鍾離界最弱レベルのビルドかもしれない。でも強い。
ナヒーダの熟知を共鳴で上げるために綺良々にしたりもしたが敵が強すぎてシールドの耐久が足りなくて結局先生になった。
回復キャラの採用もあったが、シールド貼って殴ったほうがDPS出そうだったのでこれでよかった。
【まとめ】
最推し嫁キャラと初☆5の初期メンで螺旋☆36取れたのは良かった。原神始めたころからの目標の一つであったので非常に感慨深い。
今ヌヴィレットという難易度破壊できるバグレベルに強いチートキャラが環境を破壊している。そういうキャラがいるのもゲームの面白さの一つでもあるが、原神の本来あるゲームシステム的な楽しさの部分を破壊しているように感じていたりもする。特にやばいと感じるのはプレイヤースキルに依存しないというところに感じる。
あくまで個人的な意見であるがこのキャラを使って初の螺旋クリア・☆36達成してもただキャラの性能だけでクリアしただけであってプレイヤーの努力で到達したということではないと思う。そこを勘違いしてる人多い気がする。
今回の私のクリアも多くのリトライを重ねて立ち回りと構築を試行錯誤してやっとたどり着いたものであるので本来こうあるべきなのかなと思う。個人的にそういったキャラを使わずに達成できたのは色んなゲームにおいて逆張リストとしてやってきた身としては誇れるものになった。