実力ガバガバ中級者のガンランスを嗜むばしもんです。
アプデ5弾追加ということで様々な要素が増えて環境が変わったために以前残した汎用快適装備を環境に合わせてアップデートしてかなり納得のいく装備に出来たので残しておきたいと思います。
コンセプトなどは基本的に以前と変更ありませんので以前の記事の中で言ってる考え方なども参考にしていただければと思います。
<以前の記事>
【コンセプト】
・ソロマルチ問わず全てのクエストで使える。
・へたくそな自分のない技量を補うために快適スキルをふんだんに盛り込む。
・快適スキルを盛り込んだ上で火力も限界までいれる。
【環境変化からの変更点】
アプデで増えた要素などでガンランス使う上で大きかったことが以下のことである。
①狂竜症【翔】(怪異克服シャガルマガラ防具の固有スキル)
リバブラとヘイルカッターを多様するので翔虫ゲージの消費が激しいのでこのスキルを組み込むことで技の回転率が上がった。
使っていた中で所感では2あれば良いかなといった感じであった。(これは個人差ある)
②天衣無崩(アマツマガツチの固有スキル)
疾替え時の弾装填・切れ味ゲージ回復など色々な効果があるが私が着目したのはの切れ味ゲージ回復である。このスキルをいれることで業物・剛刀研磨・砥石使用高速化などの切れ味ゲージスキルを入れずに済みスキル枠を圧縮出来ることに気づいた。その結果、今まで入れれなかったスキルも盛り込めることになった。
使用目的から1あれば十分であると感じる(紹介装備は錬成とかの影響やアマツ防具の超会心がほしかったので2部位の合計2になっている)
③お守り
今までのお守りが全て過去の遺物となってしまうくらいにはインフレ化が加速した。
限定スキルも魅力的だったが個人的にはガード性能5が装飾品なしでつくのが魅力すぎたので、ガ性5有効スキル3のスロ空きそこそこのものを狙った。結果は装備詳細にて。
【装備紹介】
今回は通常型のカムラの傑銃槍と放射型のウォールorウォー(混沌ゴアマガラのガンランス)の2パターンを紹介する。
装備そのものは同じだがスキル構成が異なる。
ウォールorウォーのほうが会心系を圧縮できる分作成しやすい。
・カムラの傑銃槍用
・ウォールorウォー用
【防具怪異錬成】
神レベル錬成でなくそこまでハードルは高くないと思われるが、人によっては腕の狂竜症【触】消えの粉塵纏+スロ1と胴の煽衛2が難しかったり沼るといった感じとおもわれる。
【護石】
装飾品でガード性能をつけるのがスロットの都合上無駄が多くてガード性能5が必須級であった。おまけで有効スキルがつきスロットもそこそこつくのを理想として狙ったら運良く構想していた最高級の理想を引けた。
1スロが1枠足りない準ゴールだが何とか組めた形となった。
これをそのまま出すのは難易度高いのでガード性能5と有効スキルMaxとスロット十分のやつを目標にすれば良いと思われる。
【スキルの各要素細分化】
①ガンランス必須スキル
砲術3、砲弾装填2、翔蟲使い3
②自動回復スキル
鋼殻の恩恵3、体力回復量UP3
③攻撃系スキル
共通→攻撃7、超会心3
・カムラの傑銃槍の会心部分(100%構成)
弱点特効3、渾身3、狂竜症【触】1
・ウォールorウォーの会心部分(100%構成)
弱点特効2、狂竜症【触】1
④防御系スキル
ガード性能5、ガード強化1、煽衛3、合気2
⑤快適系スキル
天衣無崩2、狂竜症【翔】2、風纏1、顕如盤石3、剛心2、疾之息吹
⑥火力補助系スキル
粉塵纏1、闇討ち3
⑦労りスキル(ある種マナーなので最優先かも)
ひるみ軽減1、緩衝1
【スキル変更点】
・業物or剛刀研磨・砥石使用高速化→天衣無崩
切れ味スキルを過去のものにしてしまった天衣無崩を採用した。ガンランスはガード武器のためガードしていれば吹き飛ばされずに疾替えの発動機会もあるので相性が良い。攻撃モーション中に違和感なく差し込めたり合気したりしつつ回復も出来る。切れ味回復量が正直あまりにもおかしいと思われるのでありがとうカプコン。
・闇討ち追加
余った枠に入れることを実現出来た。このスキルは砲撃と相性が良いためにモンスターのお尻に張り付き砲撃でダメージを雑に稼げたり出来るのが良い。マルチなどで特にやる立ち回りなのでマルチ適正も上がる。位置づけとしてはあくまで火力補助なのでタイミングがあれば頭とかの肉質弱い箇所にヘイルカッターを打ち込んだりしてDPS稼ぐことが重要である。闇討ち砲撃頼りだけでは火力面に限界は割とあるので過信はしすぎない。
・煽衛追加
錬成のおかげで採用するに至った。ランク高いモンスターに対してガード性能5でも仰け反る場面が多く安定感が欠けていた部分があった。
しかし煽衛の採用によってそれらの課題を解決することが出来た。
錬成のおかげで3まで漏れたが2でも十分。
【軸となるスキル解説】
一番肝となる部分を以前の記事そのまま転載。
他のは前の記事参考。
・回復量UP・鋼殻の恩恵について
鋼殻の恩恵3により自動回復、体力回復量UP3によって効果上昇実現でガードでこもりながら回復する行動択が発生する。また移動中の回復によって回復薬使わなくてもよくなる。目安としてマルチだと支給分応急薬グレート4個だけでも十分くらいでソロだと余裕で足りるために自前の分が減ることはない。
体力回復量UPは自分の回復薬と味方盟友の生命粉塵回復効果上昇するために、回復薬の節約につながる(回復薬グレートで秘薬に近いくらいの回復量が見込める)。また劫血やられの時の回復量がすさまじくなり、モンスターに対して突っ張る選択肢も増える。さらにおだんご疾替え術を食べたときの疾替え時の回復量が多くなり回復薬を使わない回復も可能となる(跳び竹串未使用でも十分)。
怪異討究クエにおいて最強スキルは回復量UP3と感じていて、これがないと満足できない体になった。
【スキル構成改良案】
入れ替えが可能な場合の案をいくつか紹介する。
・闇討ち→鬼火纏3
闇討ちを抜くなら鬼火纏の採用が第一候補になると思われる。リバブラとの相性の良さ(鬼火ダメージを与えれる)と鬼火ダウン1回取れるというのが良い。スロットの入れ替え可能であるので選択肢があるのはありがたい。
・闇討ち→災禍転福3
殴りの火力を底上げするならこちらの採用も大いにありえる。狂竜症とのシナジーが良い。私は多分使わないので一つの案としておく。
・攻撃系スキル→防御7
最終兵器。無理なモンスターが来た時に投入しようと考えている。
【改善点というか願望】
粉塵纏3を採用したかった(;_;)。
構成弄ったり削ったりしても2が限界。
どういう神錬成引ければ行けるねん…
まあ1でも満足だけど伸びしろってやつか。
【作れない場合の妥協案】
作れない場合の代案を挙げる。
傑銃よりウォールorウォーのほうが作成難易度は低い。
・闇討ちを削る。
弱点を狙ってしばくの得意な人は必要ない立ち回りが出来る(私は苦手寄りで抜けない)。
・闇討ちを活かす形にして攻撃面削る。
(例)攻撃を4まで下げる→会心系を抜く
・煽衛を削る。
ランクの高いモンスターに対しての安定度が変わるくらいで合気とかリバブラを上手く使う場合ガードの依存度減らせるので人それぞれ好み。
そもそもマルチだと発動しない機会もかなりあるのでマルチ専の人とかは抜いても良いと思う。
・合気と疾之の息吹を削る。
合気なんて使わんという場合はいらない。
ただし合気のメリットはガンランスのモーションのスキ(ガードの出が遅いなど)の穴埋めが出来るので使い得な部分かあると言う事実もある。
天衣無崩との相性もいいので削るのは勿体無いまでもある。
決して気持ちよくなりたいからでというのではない。
【感想】
今回のはかなりの自信作に仕上がった。サンブレイクでの強いと思った動きを全て組み込めたので満足している。
現状この装備で全部行けてしまうくらいには高い完成度ではあると思っている。
ただ砲撃種や立ち回り方によって戦い方を自在に変えれるのがこの武器の面白いところであるため、他の武器(トルチや茶ナスガンスなど?)用の派生や拡散ガンランスの装備も趣味で考えていきたい。